「患者申出療養」の議論を再開(中医協)

中央社会保険医療協議会 総会(第300回)

7月8日の中医協総会で「患者申出療養」の議論が再開されました。
9月目途に制度の詳細についてとりまとめを予定、10月以降に省令、告示、通知等の整備を行ない2016年4月施行といったスケジュール案が示されました。
中医協で検討すべき課題としては、
(1)患者申出療養におけるインフォームド・コンセントの内容・手続等
(2)臨床研究中核病院及び特定機能病院の申出や相談の応需体制等
(3)実施可能な医療機関の考え方
(4)患者申出療養に関する会議の具体的な進め方等
(5)有害事象発生時の対処方法等
(6)実施計画対象外の患者からの申出に係る国の審査の在り方
(7)報告、情報公開の在り方
を掲げてそれぞれの論点提示を行った。
例えば、患者が、製薬企業等から誘導されて申出を行うことのないような仕組みとして、臨床研究中核病院の意見書に1.患者の署名入りの申請書、2.患者と臨床研究中核病院の面談記録、インフォームド・コンセントの書類等を添付するなどの案が示された。

患者申出療養について

その他資料は厚生労働省のホームページを参照

widget_lst_icon_main http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000090826.html