ニュース

3万1962筆の県知事要請署名を提出し、健康福祉部長と懇談

投稿日:

福祉医療給付の改善をすすめる会は6月6日、県健康福祉部長に対して県知事要請署名を手渡し、25分間懇談しました。
すすめる会からは原副会長(県推協)、高橋副会長(新婦人)、事務局長の原さん(県社保協)、事務局次長の宮沢さん(保険医協会)、事務局次長の川北さん(民医連)。加盟団体から新婦人県本部会長の小池さん、森山さん、草場さん、松本社保協の湯浅さん、保険医協会の水野さんが出席しました。県からは健康福祉部部長の山本さん、健康福祉課長の清水さんが出席しました。
懇談では、県推協から「県の方針は前進として評価したい。しかし障がい者は今回の制度の対象になっていない。障がい者の生活は経済的にも厳しさが増しており、窓口無料化はこういう人々にとって間違いなく必要。500円の自己負担金は廃止すべき」と要望しました。新婦人からは「子どもが複数回病院にかかれば、時には1万円以上かかるときがある。母子家庭では仕事を休んで子どもを連れていくというのはとても大変。県民の要望が実現しつつあることはうれしいが一刻も早く現物給付を実施してほしい」と訴えました。事務局からは「県下では生活保護基準以下の子ども世帯が1割おり、自己負担金はこうした収入の少ない世帯を医療から一層遠ざけることになる」とあらためて500円の一部負担の廃止を要望しました。松本社保協からは「医療は社会保障であって無料が原則。家庭の経済的理由からの問題だけではない」などの訴えがありました。
県からは「受給と負担の公平から負担金を設けている。障がい者や困窮世帯の問題は福祉医療の枠を超えた広い視点からの検討が必要」と説明がありました。すすめる会は、ハガキ署名に寄せられた声の冊子『私たちの声を聞いてください』を手渡し、「県にはこの声を重く受け止めてほしい」と要請、今後も運動を進めていくことを伝えました。

20170619ニュース17-13号

-ニュース
-,

関連記事

長野市が子ども医療費の対象を拡大の検討方針! 所得制限も検討か?

子ども医療費について、対象年齢の基準が一番低い長野市の動向についてです。 11/26日に長野地区社保協が長野市と医療、介護、福祉等について懇談を行った。 子どもの福祉医療給付制度については長野市だけが …

北部地域の三村議会 県知事宛の「窓口無料化要望」意見書採択

先日の県知事懇談の際、県知事が突然持ち出した高校卒業まで助成している町村(全県の46.7%の比重)の問題。これらの町村は県の助成水準(通院就学前、入院小学3 年)以上の部分は全額町村の独自財源で実施し …

すすめる会ニュース 14-3号発行 保育園・幼稚園・児童館中心にすごい反響

保育園・幼稚園・児童館中心にすごい反響 37の保育園、幼稚園、児童館から賛同が寄せられています 福祉医療給付制度の改善をすすめる会ニュース14-3号を発行しました。 広がってきた窓口無料化を求める署名 …

福祉医療制度のあり方検討委員会の委員に要請

すすめる会は窓口無料化については福祉医療制度のあり方とは切り離し、冒頭審議ですすめるよう、福祉医療制度のあり方検討委員会の委員に要望した。 2001年12月3日 福祉医療制度のあり方検討委員会 委員各 …

コープながの労働組合の署名の取り組み

昨年10月、すすめる会湯浅事務局長が県労連幹事会 に参加し、県知事署名の推進についてお願いしました。 それ以降、県労連傘下の労働組合での取り組みがすすん でいます。今回いち早く、まとまった取り組みを展 …

31,962筆の署名を提出

20170223poster_mini

賛同団体・個人一覧

 賛同者・団体一覧
facebook
twitter
Main menu