「70~74歳の患者窓口負担一割継続」 を求めるFAX要請署名にご協力下さい

社会保障制度改革国民会議は、「70~74歳の患者窓口負担一割負担」の見直しをはじめとする「負担増・給付抑制」を提言しています。他方で相次ぐ税と保険料の引き上げ、依然として上がらない賃金の中、国民生活はますます苦しくなっています。このまま、国民会議の提言による「改革」が進めば、目の前にいる患者さんの受診抑制をもたらすことになります。本当に必要なのは、今でさえ重すぎる患者窓口負担を大幅に軽減し、患者・国民の医療を受ける権利を保障することです。 長野県保険医協会では、首相や担当大臣及び地元選出国会議員宛に70歳~74歳の患者窓口負担1割継続を求める会員署名を実施していますので、ご協力のほど宜しくお願いいたします。 下記のPDFファイルをダウンロードし、署名の上、長野県保険医協会までファックスをお願いします。第一次締め切りは9月30日です。 署名用紙

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