中央社会保険医療協議会 総会(第305回)

10月7日に中央社会保険医療協議会 総会(第305回)が下記の議題で開催された。
○医療機器の保険適用について
○診療報酬改定結果検証部会からの報告について
○在宅医療(その3)について

資料は、下記の厚生労働省のホームページを参照
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000099538.html

在宅医療(その3)についてでは、在宅医療を提供する医療機関とその評価に関する論点として「外来応需体制のあり方」について、(1)今後の高齢者の大幅な増加等への対応として、在宅医療の提供体制の確保をどのように考えるか。、(2)現在の在宅医療の提供体制を補完するため、全ての被保険者に対して療養の給付を行う開放性を担保できる場合には、保険医療機関が往診及び訪問診療を専門に行うことができることとしてはどうか。、(3)その際、往診及び訪問診療を専門に行う保険医療機関において、「フリーアクセス」をどのように担保するか。また、患者への質の高い医療サービスの提供や地域包括ケアシステムを推進する役割をどのように担保するか。の3点が出された。
これは、規制改革会議の議論において在宅医療専門診療所を認めてほしいとの要望があり、昨年6月に閣議決定された規制改革実施計画には「在宅診療を主として行う保険医療機関に対し、外来応需体制を求める運用の在り方を検討し、結論を得た上で、必要な措置をとる。」とされていた。
次回の診療報酬改定では一定の条件で在宅医療を専門に行う診療所を診療報酬上位置づける方向。