長野県の子ども医療費の助成制度 入院では全市町村が中学卒以上を対象

県がまとめた2015年4月1日現在の乳幼児等福祉医療給付制度の市町村実施状況では、入院・外来ともに18歳到達後の3月31日まで対象とする自治体は41町村と前年同様であり、県内自治体数の53.2%となっている。
また、入院・外来とも中学校卒までとする自治体は35で坂城町が新たに加わった。
このため入院・外来ともに中学卒以上を対象とする市町村は長野市を除く76市町村となった。長野市も4月から入院については中学卒業まで対象としたため入院は長野県の全市町村が中学卒までを対象とすることになる。
一方、県制度も入院については4月から従来の小3年までを中学卒業まで拡大している。なお、外来については県制度は小学校就学前までであり、小学生の外来の子ども医療費は市町村が独自財源での賄っていることとなる。その他の動きとしては小諸市が食費負担を廃止している。

福祉医療の市町村実施状況2015年