長野県の子ども医療費の助成制度 全ての市町村で入院・外来ともに中学校卒業まで拡大

県がまとめた2016年4月1日現在の乳幼児等福祉医療給付制度の市町村実施状況では、入院・外来共に18歳到達後の3月31日まで対象とする自治体は、50市町村と昨年4月に比べ9市町村が新たに加わり、県内自治体の64.9%となった。新たに加わったのは、飯田市、軽井沢町、山形村、坂城町、木島平村、飯綱町、佐久穂町、朝日村、下諏訪町。昨年までは町村のみだったが、市では飯田市が初めて18歳到達後の3月31日までが対象となった。
医療給付の対象を18歳到達後の3月31日までとした市町村で、「食費助成あり」としている自治体には新たに下諏訪町が加わり、4町村となった。
また、入院・外来とも中学校卒までとする自治体は長野市が加わって27市町村となり、これによってすべての市町村で入院・外来ともに中学校卒業まで拡大されたことになる。
県制度では昨年と同様、入院・外来ともに所得制限は無いものの、外来は小学校就学前までて、入院は中学校卒業までが対象となっている。

福祉医療費給付事業の市町村実施状況2016