安倍首相、「患者申出療養」の創設を指示

保険外併用療養制度の拡大を巡っては、規制改革会議が「選択療養」(仮称)の提案をしていたところだが、各界からの批判が大きかった。
こうした中で、6月10日には安倍首相が田村厚労相と合意の上、保険外併用療養の制度見直しとして「患者申出療養」(仮称)を提案した。
患者申出療養は選択療養同様に患者の申出によって国内未承認薬等の保険外診療と保険診療の併用を可能とするもの。対応医療機関を臨床研究中核病院を基本としつつ、前例のあるリスクの低い診療については地域の医療機関でも実施を可能とする。選択療養と異なり国の専門機関による承認が必要とされたが、その期間は極めて短く、前例があるものは2週間、前例の無い場合でも6週間で判断するとされている。
政府は来年の通常国会に改正案を提出する方向である。新たな保険外併用の仕組みの創設


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