いい歯と健康で市民公開講座 指導と相談の2コーナーも好評

「保険でより良い歯科医療を」長野連絡会(以下で連絡会)が11月23日午後、長野市生涯学習センター3Fを借り切り、「いい歯と健康」市民公開講座を開催した。
市民向け講演に続いて歯科衛生士会協力による「はみがきコーナー」や県保険医協会役員・部員の歯科医 に よ る「相 談コ ーナー」を合わせて実施したのが今年の特徴。
浅間病院歯科口腔外科医長・奥山氏による「お口の中の細菌とからだの健康」の講演自体の参加者は30名ほどと少なかったが、その大半が2つのコーナーに残り、個別形がとられたブラッシング指導に15名(内子供4名)、プライバシー確保の観点から3つの部屋を使い、歯科医師5名が対応した相談には8人が訪れた。
コーナー2つは、いずれも保険で良い歯科医療を全国連絡会が昨年10月、仙台で実施時に近い参加者数になっていた。
参加者からは「来てよかった」の感想が寄せられた。歯科衛生士会からは「歯科に関心のある方の相談が多く、受け入れ態勢があったので話がしやすかった」との感想、また「こどもの相談もあったので子供用ブラシの準備があったら良かった」等の準備関係の助言が寄せられている。
12月の県保険医協会歯科部会でも、相談担当者から報告があり、年2回実施の「歯のなんでも電話相談」などとともに、市民公開
講座の中でのコーナーとして継続した取り組みが必要との認識で一致、連絡会行事に協力していく方向を確認している。